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医院紹介

当院の理念

『何か困ったことがあったときに、
患者様やご家族が気軽に訪れ、

安心して相談することができる
思いやりのある優しい医療を展開します。』
『常に患者様のために行動し、
思いやりのある優しい医療を通じて、
患者様や社会に貢献することに努めます。』
『自己成長する不断の努力を続け、その習得した知識や技量を駆使して、最大限の患者様サポートを謙虚に行います。』

当院の治療の特徴

エコーを用いた正確な場所への局所・関節内注射・ブロック療法

当院での局所・関節内注射・ブロック療法は、エコーを利用して医師が患部の正確な位置を可視化し、そこに薬液を注入することが可能です。関節炎や痛みの原因となる部位にミリ単位で正確に薬液を注入し、痛みを和らげたり炎症を抑えたりします。最新式のエコーの高精度な画像診断により、安全かつ効果的な治療を行います。

ハイドロリリース

ハイドロリリース(筋膜リリース、神経リリース)は、筋膜や神経が癒着している(くっついている)箇所に微量の薬液を入れて癒着を剥がすことで痛みやしびれなどの辛い症状を軽減する治療法です。当院では超音波(エコー)を使って筋肉や靭帯、神経などの組織を正確に確認し、該当箇所に微量の薬液(大部分が生理食塩水)を注入します。薬液は大部分が生理食塩水(ごく少量の局所麻酔薬追加も考慮)であるため副作用の心配がなく、安全に筋膜や神経の癒着を解消し、滑走が改善する(動きがよくなる)ことで痛みやしびれなどの症状の改善が期待されます。

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膝、その他への注入療法

当院で行うPFC-FD療法は患者様の腕から血液を採取させて頂き、その静脈血の中の血小板に含まれる成長因子を活用するバイオセラピーで、抗炎症作用や創傷治癒、組織修復などが期待できます。PFC-FDとはPlatelet-derived Factor Concentrate Freeze Dryの略で、血小板由来因子濃縮 凍結乾燥物と訳すことが出来ます。採取した血液の成分をフリーズドライ(FD)化することにより長期保存が可能になります。田中将大投手や大谷翔平選手の治療で注目されたPRP(Platelet-rich Plasma)は、自己血液を遠心分離して得られる血小板が多量に含まれた液体(多血小板血漿)のことですが、PFC-FD療法はこのPRPから成長因子を抽出、凍結乾燥させるというPRP療法を応用した技術になります。

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超音波治療器による
急性期の消炎治療

転倒によるケガやスポーツ外傷によって急性の炎症を抱える部位に対して、治療用の超音波機器などを利用し、受傷直後から痛みや腫れを緩和する消炎治療を積極的に行います。超音波は、炎症部位に熱を集中させずに微振動を送ることで、血流を促進し炎症を和らげます。受傷してすぐ治療を始めることで疼痛や腫脹が早く改善し職場復帰やスポーツ復帰を早めることが可能です。この治療は非侵襲的であり、基本的には痛みを伴いません。慢性的な痛みや関節炎などの症状を軽減するのにも役立ちます。個々の症状や状態によって効果は異なるため、医師の指示に基づき経過を追いながら治療を受けることが重要です。

ショックマスター
(拡散型圧力波)

拡散型ショックウェーブ療法(ショックマスター)は、世界65か国で使用され2015年に日本で初めて承認された治療法で、拡散する圧力波を使い狭い範囲からある程度広い範囲まで広く治療を行うことができます。首から足底部まで治療部位は全身の筋や腱に対して効果を持つ施術です。欧米で注目され、集中型体外衝撃波治療器と同等の効果があるとも言われます。施術時には疼痛を伴いますが、その後の痛みの緩和効果が期待されています。日本ではまだまだ導入例は少ないですが、外科手術が必要な患者様にとって新たな治療選択肢となります。

最新の検査機器による
骨粗鬆症の診断・治療

院長は1000例を超える骨折手術を行い骨折予防の必要性を痛感しており、当院では予防医学の観点から骨粗鬆症治療にも非常に力を入れています。最新の骨密度測定装置(GE社製PRODIGY Fuga-C Lite)は今までの既存の装置に比べ被ばく量が少なく、短時間で検査が出来るようになりました。また、今までの既往や合併症、家族歴なども踏まえ、必要なら骨吸収マーカーや骨形成マーカーといった骨代謝マーカーなどを採血で調べ、皆様お一人お一人に合った治療方法をご提案させて頂きます。運動療法や栄養療法、日常生活での注意点などを共有することでより相乗効果が出ます。予防に勝る治療方法はないと考えています。

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リハビリテーション

当院では治す医療を体現するリハビリテーションに力を入れております。リハビリテーションの大きな柱は運動療法と物理療法です。疾患の治療だけではなく機能改善による怪我予防も視野に入れた運動療法を行っております。安静でケガが一時的に治っても、体がケガをする前と同じままの状態(例えば可動域が落ちている、筋肉がかたい状態)だと同じようにケガを再発させてしまう可能性が高いです。そうならないようにケガの治療だけでなく、ケガをしない体を作り予防に努め、ケガをする前よりもパワーアップした状態で復帰出来るよう最大限のサポートをさせて頂きます。サッカー日本代表やJリーグ、プロ野球チームでチームドクターを勤めた院長によるスポーツ復帰・予防プログラムをご提案しております。中高年層の患者様にも年齢を理由にあきらめることは致しません。痛みを改善させるために、そして関節や筋肉、歩行の状態をよくするためにやれる運動療法はたくさんありますのでぜひご相談ください。
またもう一つの柱となる物理療法を支える機器類はまだ他施設で導入されていないものも多く導入しています。ウォーターベッドや干渉波、低周波、ホットパックなどの癒す物療機器も準備しておりますが、必要な患者様にはショックマスター(拡散型圧力波治療器)やフィジオ5D(3次元シフト干渉波)、フィジオアクティブHV(ハイボルテージ電気刺激治療器)、超音波治療器、骨折超音波治療器といった治す物療機器を最大限利用して頂けるようご提案致します。

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フィジオ5D(3次元シフト干渉波)

フィジオ5Dは、表層だけでなく深層の筋肉まで広範囲かつ3次元にわたる治療が可能です。さらに、治療後も3Dシフト干渉波の特異なうねりが長時間にわたって強く残ります。この特性により、痛みが広がる場合や、肩などの入り組んだ関節や肘、膝に対して効果的な治療が実現されます。
干渉波治療は、周波数1,000Hz以上の2つの異なる中周波電流を身体に流し、それらを交差させることで、その周波数の差から生まれる干渉低周波刺激を利用して痛みの緩和などを行う治療法です。通常、従来の干渉波治療器は、単一電極の導子を使用し、4極で電流を干渉させるタイプが一般的でしたが、「フィジオ5D」は、6つの電極を用いて干渉波を発生させることが特長です。
また、怪我の痛みを素早く軽減させたり、筋肉の炎症を和らげるためには「フィジオアクティブHV」を使用すると効果的です。部位や症状に応じて治療方法を選択することで、より効率的に治療を行うことが可能です。

ES-400

中周波の刺激が皮膚表面への影響を最小限に抑えつつ、深部までアプローチできる干渉波に加え、筋力を強化するEMSと損傷部の治癒を促進するマイクロカレントを組み合わせた機器です。
この治療機器は、肩、肘、膝、足首などの関節や筋肉に対する痛みに対して効果的です。

骨折超音波治療器

通常の骨折治療は整復と固定後、骨が自然に修復されるのを待ちますが、近年では超音波が細胞を活性化させ自然治癒力を高めるため、骨折の治癒の促進に応用されています。
骨折部位に1日1回20分、低出力超音波パルスを照射することで、正常な骨折修復を促進し、骨癒合までの日数を短縮する効果が期待されています。治療器を患部に当てるだけで行われるため、痛みや違和感もほとんどありません。

ロコモティブシンドローム

運動器の障害のために立ったり歩いたりするための身体能力(移動機能)が低下した状態を ロコモティブシンドローム(ロコモ、運動器症候群)といい、ロコモが進行すると将来介護が必要になるリスクが高くなると言われています。どの年代の方でも、「以前より身体が動かしにくくなった」と感じた場合は、無理のない範囲から運動を習慣化したり、ライフスタイルを見直したりすることが重要です。同時に、痛みやその他の症状が現れている場合は、整形外科を受診し、適切な検査と治療を受けるとともに、理学療法士による運動療法も検討することが推奨されます。

医院概要

医院名 相模原みなみ整形外科 座間相武台前院
院長名 井澤 敏明
住所 〒252-0011
神奈川県座間市相武台1-35-10
相武台中央企業ビル2階
エレベーターあり
診療科 整形外科・リハビリテーション科
電話番号 046-258-0770
FAX番号 046-258-0771
最寄り駅 相武台前駅より徒歩1分

アクセス

相武台前駅より徒歩1分
※相武台ニーレンクリニックさんがあるビル2階に当院があります。
エレベーターをご利用ください。

当院の立地イメージ

当院の提携駐車場
(詳しくはお問合せ下さい)

駐車場①

駐車場②

相武台前駅から
当院までの経路

①改札を出て右側に進みます。

②エスカレーターで下ります。

③交差点があるので左側に進みます。

④臨海セミナーの先、ニーレンクリニックさんのビル2階が当院となります。エレベーターをご利用下さい。

当院までの行き方(動画)

 
 
 
 
 
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診療時間

 
9:00~12:30
【受付時間12:00まで】
-
14:30~18:30
【受付時間18:00まで】
-

▲(土午前):9:00~13:00 
▲(土午後):14:00~17:00
休診日:日曜日
受付開始・受付終了時間はそれぞれ30分前となります。
平日は午前受付12時まで、午後受付18時までとなります。
土曜日の場合は午前受付12時半まで、午後受付16時半までとなります。
受付終了時間ぎりぎりのご来院になると十分な検査や治療に支障を来たすこともあるため診察終了時間30分前を目安に時間に余裕を持ってご来院ください。

院内紹介

受付

受付

待合室

待合室

診察室

診察室

リハビリテーション室

リハビリテーション室

レントゲン室

レントゲン室

骨密度測定室

骨密度測定室

処置室

処置室

機材紹介

ウォーターベッドウォーターベッド…水圧を利用したベッド型のマッサージ器
超音波治療器超音波治療器…超音波を利用した急性期の消炎治療
フィジオ5D(3次元シフト干渉波)フィジオ5D(3次元シフト干渉波)…深層の筋肉まで広範囲かつ3次元にわたる治療が可能
ES-400ES-400…筋力を強化するEMSと損傷部の治癒を促進するマイクロカレントを組み合わせた機器
フィジオソノフィジオソノ…接続により超音波と同時にフィジオアクティブHVのハイボルテージ電流出力が可能
ショックマスター(拡散型圧力波)ショックマスター(拡散型圧力波)…首から足底部まで全身の筋や腱に対して効果を持つ施術
超音波診断装置超音波診断装置…超音波により、筋骨格構造の状態を鮮明に観察可能
ウォーターベッド
超音波治療器
フィジオ5D(3次元シフト干渉波)
ES-400
フィジオソノ
ショックマスター(拡散型圧力波)
超音波診断装置

主な連携医療機関

  • 国立相模原病院

  • 東京女子医科大学病院

  • 横浜市スポーツ医科学センター

  • 帝京大学スポーツ医科学センター
  • 至誠会第二病院

  • 北里大学病院

  • 座間総合病院

  • 海老名総合病院

  • 相模原協同病院

ウェブ予約について

ウェブ予約について

当院では予約なしでの来院、診察が可能です。診察の予約は必須ではありませんのでご安心ください。

診察のウェブ予約について
ウェブ予約が可能な方は初診、再診どちらでも順番予約が可能です。順番予約を取って頂ければ当日の来院状況を見ながら優先的に診察に入って頂けます。順番予約は当日の予約となりますので来院日になれば予約が可能となります。
例:3/1の予約 
午前の予約開始 3/1 0:00から随時 締め切りは11:30 ただし12:00までの来院と受付が必要です。(土曜は締め切り12:00。12:30までの来院と受付が必要です。) 
ぎりぎりになると十分な検査や処置、治療が出来ないこともあるため12:00(土曜は12:30)を目安に時間に余裕を持ってご来院ください。
午後の予約開始 3/1 0:00から随時 締め切りは17:30 ただし18:00までの来院と受付が必要です。(土曜は締め切り16:00。16:30までの来院と受付が必要です。) 
ぎりぎりになると十分な検査や処置、治療が出来ないこともあるため18:00(土曜は16:30)を目安に時間に余裕を持ってご来院ください。
あらかじめご了承下さい。

リハビリ(理学療法)のウェブ予約について
2週間前からリハビリ(理学療法)のご予約が可能です。干渉波やホットパック、ウォーターベッドなどの物理療法は予約制ではありません。
リハビリ予約をキャンセルされる場合はキャンセル対応をお願い致します。他の方に予約枠を使って頂けるようお手数をおかけしますがキャンセル対応、ご連絡を入れて頂けますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
※リハビリは時間枠予約となりますが、初診後よりご予約を承っております。

当院の予約システムの詳細

診察の順番予約で取って頂いた番号は、あくまで来院のタイミングや待ち時間を大まかに推測をして在院時間を少しでも減らして頂くための目安にして頂くものとしてご利用くださると幸いです。検査やリハビリの有無、緊急性などによって順番は前後しますので、あらかじめご理解、ご了承頂いた上でご使用頂きますようお願い致します。

理学療法士が対応する運動療法(理学療法)については新患の方は事前予約、Web予約は出来ません。(医師の評価のもと来院後に予約をお取りしますのでご安心ください。)リハビリ予約の開始時刻を過ぎてしまうと、そのあとの予約枠は他の患者様の予約が入っている場合はお時間を過ぎてのリハビリは出来ません。余裕を持ってご来院頂きますようよろしくお願い致します。
リハビリのご予約頂いた場合で来れない場合は、早めにキャンセルして頂きますようよろしくお願い致します。遅くても1時間前までにお願いしておりますが、急な場合はお電話でも構いませんので無断キャンセルのないよう重ねてお願い申し上げます。